
「ふるさと納税って気になるけど、現金で払うのはちょっと…」と思ったこと、ありませんか?
そんな方におすすめなのが、楽天ふるさと納税の「ポイント支払い」です。
実は、楽天ポイントを使って寄付ができるうえ、税金の控除もきちんと受けられるんです。
普段のお買い物で貯まったポイントを有効活用して、ムリなく社会貢献してみましょう。
ポイント支払いでも寄付として認められる理由
「ポイントで払ったら控除が受けられないのでは?」と心配になりますよね。
でも大丈夫。楽天公式サイトには、はっきりこう書かれています。
「ポイント利用によるお支払いも寄付金控除の対象となります」(楽天ふるさと納税より)
つまり、全額ポイントで支払っても寄付として正式に認められるということ。
あとで届く「寄付金受領証明書」を保管しておけば、確定申告やワンストップ特例制度で問題なく控除を受けられます。
ふるさと納税をポイント支払いにしても損をしない3つの理由
ふるさと納税をポイント支払いにしても損をしない理由は、次の3つです。
① お財布にやさしい
現金を使わずに寄付できるから、家計への負担がぐっと軽くなります。
「ふるさと納税に興味はあるけど、今は余裕がない」という方も、ポイントを使えば気軽にスタートできます。
② 期間限定ポイントの消化にぴったり
「使わないうちにポイントが失効してしまった…」という経験はありませんか?
楽天ふるさと納税なら、高額な寄付でもポイントでまとめて支払えるので、期間限定ポイントをムダなく消化できます。
③ SPU&買い回りでポイントザクザク
楽天スーパーセールやお買い物マラソンの期間中に寄付すると、寄付も“お買い物扱い”になることがあります。
そのため、SPU(スーパーポイントアップ)や買い回りの対象となり、寄付しながら新たなポイントを貯めることも可能。
ポイント払いでも一部ポイント還元が受けられる場合もあり、ダブルでお得です。
楽天ポイント払いは逆に損する?注意しておきたい落とし穴
「ポイント払い=全部お得」というわけではありません。
次の点に注意しておくと安心です。
- ポイント支払い分には新たなポイントは付与されない
→楽天カードでの現金決済なら付くポイントが、ポイント払いでは発生しません。 - 控除上限額を超えないように注意
→上限を超えると、その分は控除されません。 - 申請を忘れると控除が受けられない
→ワンストップ特例制度か確定申告、どちらかの申請を忘れずに。
また、寄付金受領証明書の提出は必須です。
楽天ポイントで支払っても、寄付手続きとしての書類を提出しないと控除が受けられません。
あとで慌てないように、寄付後すぐにチェックしておきましょう。
楽天ふるさと納税でポイント支払いする手順【初心者向けガイド】
「実際どうやるの?」という方に向けて、手順を簡単に紹介します。
- 控除上限額をシミュレーション
楽天ふるさと納税の「寄付限度額シミュレーター」で上限を確認。 - 返礼品を選ぶ
欲しい返礼品を見つけたら、「寄付手続きに進む」をクリック。 - 支払い時に楽天ポイントを設定
「楽天ポイントを使う」にチェックを入れ、利用ポイント数を指定。 - 寄付完了!
返礼品と「寄付金受領証明書」が届いたら、ワンストップ特例または確定申告を行いましょう。
楽天市場でお買い物するのと同じ感覚で、数クリックで完了します。
「やってみたら意外と簡単だった!」という声が多いですよ。
【予算別】ふるさと納税の返礼品人気ランキング
ここでは、予算別に人気のある返礼品を紹介します。
予算1万円以内
予算2万円台
予算3万円~5万円台
予算6万円以上
まとめ|ポイントを活かせば、ふるさと納税はもっと身近に
楽天ポイントでのふるさと納税は、現金を使わずに寄付できる上に、税控除まで受けられるお得な仕組みです。
特に、期間限定ポイントをムダにしたくない人や、初めてふるさと納税をする人にはピッタリ。
・家計にやさしく
・ポイントを有効活用できて
・お得な還元も期待できる
そんな嬉しい仕組みを使わない手はありません。
次のセールやお買い物マラソンの時期に、ぜひチェックしてみてくださいね。
