土用の丑の日は『うなぎ』を食べる、うなぎが大好き!という人にとって、今年は嬉しい年かもしれません。
何と言っても、土用の丑の日が2回もあるんです!
1回目は7月19日(土)だったので、昼食や夕食にうなぎを食べた人も多かったのではないでしょうか。
では2回目はいつかというと、7月31日(木)。
7月の終わりは、うなぎを食べて締めくくる。そんな一日にしてはいかがでしょうか。
うな丼・うな重以外のうなぎ料理のレシピ
うなぎといえば、うな丼・うな重を想像することが多いと思いますが、うなぎ料理はそれだけではありません。
ここでは、うなぎの蒲焼を使った簡単な料理のレシピを紹介します。
う巻き卵

<材料(2人分)>
- うなぎ蒲焼 1/2串
- 卵 4個
- サラダ油 大さじ1
(A)
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ1
- 塩 少々
- 水 1/4カップ
<作り方>
- うなぎは温めてから串を抜き、1cm幅に切る。
- 卵をボウルにほぐし、(A)をよく溶いてから加えて混ぜ合わせる。
- 卵焼き鍋を熱し、キッチンペーパーで薄く油をひき、お玉じゃくし1杯分の(2)を流して焼き、半熟になったら(1)をのせ、芯にして巻く。
- 薄く油をひいて、お玉じゃくし1杯分ずつ(2)を流し、だし巻き卵の要領でふんわりと焼き上げる。
- 巻きすで形を整え、4等分にして器に盛り付ける。
うざく

<材料(2人分)>
- うなぎ蒲焼 1/2串
- わかめ(もどしたもの) 50g
- きゅうり 1本
- 塩小さじ 1/5
(A)合わせ酢
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ2
- 酢 大さじ1
<作り方>
- うなぎは食べやすい大きさに切り、わかめはザク切りにする。
- きゅうりは薄い小口切りにする。塩をまぶしてしばらくおき、水気を絞る。
- (A)を合わせ、食べる直前にうなぎ、水気をきったわかめ、きゅうりと和え、器に盛りつける。
ひつまぶし

<材料(2人分)>
- うなぎ蒲焼(添付のたれも使用) 1枚
- ご飯 2杯分
- 粉山椒 適宜
- 青ねぎ(小口切り) 適宜
- 練りわさび 適宜
- 白ごま 適宜
- 刻みのり 適宜
(A)
- 白だし 50ml
- 水 350ml
<作り方>
- うなぎは1cm幅に切る。鍋に(A)を合わせて温める。
- 器にご飯をよそい、うなぎを並べ、うなぎに添付のたれをまわしかける。
- (2)をかるく混ぜて茶碗などに取り分け、好みで粉山椒を振る。
- 1杯目はそのまま、2杯目は青ねぎ、わさびなど薬味を添えて、3杯目は(A)をかけ、白ごま、刻みのりをのせて食べる。
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まとめ:土用の丑の日、うなぎを食べて夏の暑さを乗り切ろう
連日の暑さで食欲が落ちたり、冷たい麺類ばかり食べていたりすると、体力も低下してしまいます。
栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏の暑さを乗り切りましょう。